⑩シヴァナンダヨガ アシュラム  宿泊費用

シヴァナンダヨガ アシュラム ニヤダムの宿泊費用は、部屋タイプとシーズンによって異なります。

宿泊代金もどんどん値上がりしているようで、去年と今年ではもう価格が違います。

特に、手軽に泊まれるドミトリーは随分、値上がりしましたね。

出発前にホームページを確認した方がいいです。

→ニヤダムのシヴァナンダヨガアシュラムHP

2017年現在の宿泊費用は以下のとおりでした。

 

部屋タイプ

備考

High Season/1
10
月~4

Off Season/1
5
月~9

予約不要

Dormitory

Non A/C,hot water tap

800RS

700RS

要予約

Vishnu

Non A/C,Twin share
Common bath

1,000RS

900RS

要予約

Kailash

Non A/C,Twin share
Private bath

1,250RS

1,150RS

要予約

Vaikuntam

A/C,Twin share
Private bath
Hot water,Kettle,Fridge

1,850RS

1,850RS

ドミトリーは予約なしで泊ることができますが、TTCの時期など混雑している場合はベッドを確保できず、ヨガ・フロアーに皆で寝る場合もあります。

人が多い時期は、シャワーもトイレも混雑します。

のんびりしたいならTTCの時期を避けて行った方が良さそうです。

ツインルームも基本的には要予約ですが、着いてから部屋が空いていれば泊る事もできます。

空きがあれば、最初は予約なしでドミトリーに泊まり、途中から部屋を変わる事も可能です。

予約はシヴァナンダヨガ アシュラム ニヤダムの英文HPから直接行えます。

料金は後払いでも最初に支払っても構いません。

クレジットカード払いの場合は1.02%のTAXを取られます。

アシュラムからバスで行ける一番近い街はKathakadaという街です。

Kathakadaに日本円を両替できる銀行やATMがあります。

Kathakadaでクレジットカードのキャッシングでインドルピーを調達し、アシュラムでは現金払いしている人が多かったです。

私が行ったのは11月半ばでハイ・シーズン料金でしたが、TTCの時期も外していたし、人が少なくドミトリーも空きが目立ちましたのでのんびりできました。

それでもシャワーは順番待ちでした。

金銭的に余裕がある方はツイン・ルームもいいと思います。

ツインですが空いている時期は一人で一部屋使える場合もありますし、シャワーもついていて綺麗な部屋でした。
ドミトリーも安全ですが、たまに物がなくなることがあるので現金やパスポートは自己責任で理しなければなりません。

Receptionでも預かっては貰えますが、手続きが結構面倒でした。

Receptionの空き時間が限られているし、いつも行列なので必要な時に受け取るのが難しいんですよね。

私はドミトリーで歯ブラシセットがなくなったり、閉じたはずのリュックのファスナーが開いていたことがあります。

歯ブラシセットくらい大したことないのですが、生活必需品なのでなくなって凄く不便しました。

アシュラムのブティックで売ってる歯ブラシは、日本製と違ってバカでかいですからね。

友達の中にはお菓子や水筒がなくなった子もいます。

どうやら犯人はアシュラム内で働いているインド人の掃除のおばちゃんとかシャワーの修理に来たインド人のようです。

パスポートや現金がなくなったという話は聞きませんので、彼らはなくなっても騒がれないような小さなものをチョコチョコ盗むようです。

アシュラム内は安全ですが、食堂やトイレに置き忘れたショールなどすぐに取りに行ってももう無くなっていたという話もよく聞きました。

インド人の掃除のおばちゃんたちには要注意です。

→⑪シヴァナンダヨガ アシュラム アーユルヴェーダ トリートメント

→アーユルヴェーダ染めヨガマット販売開始。手紡ぎ手織り薬草染めオーガニックコットン100%マット