アンマは毎年1回来日されており、3日間のプログラムになっています。
プログラムは基本的に午前の部と午後の部に分かれており、アンマのダルシャン(抱擁)を受けるには整理券が必要です。
最終日のpm15:00からのみ、希望者はアンマからマントラをいただけます。
マントラは最終日のみなので、最終日は特に混雑するそうです。
また最終日のフィナーレは感動的なものだそうで、遅くまで残る方も多いようです。
ダルシャンの整理券を受け取る
am9:30 会場(整理券配布)
私たちはam9:30に会場に着きましたが、既に整理券を求める人々の列ができていました。
早めにダルシャンを受けたい方は、早くから並んでいるみたいですね。
会場ではボランティアの方々が案内係りを務めて下さり、パンフレットや整理券を渡していました。
パンフレットはカラー63ページのしっかりしたもので、アンマの活動について描かれているページと広告ページに分かれています。
広告ページから得られる収益金は、アンマの慈善活動に使われるようです。
初日プログラム内容
初日のみ、午前の部のみ
am11:00 インド伝統の歓迎入場式
am11:05 メディテーション
am11:20 ダルシャン開始(来場者一人一人を抱擁)
並行してビデオ上映、インド伝統音楽を流しながら。
pm15:00頃 日本人インド舞踊ダンサーによるダンス披露
(この間も並行してダルシャンは続けられる)
※終了時間は来場者数による。
整理券の配布終了目安時間は夕方だが、来場者数によって前後する。
私たちは初日に行きましたが、結局pm23:00過ぎにお開きになったようです。
集まった人々全てを、できる限り抱擁してあげたいというアンマの心を感じます。
私たちはam9:30に整理券の列に並んで、ダルシャンを受けたのはpm14:00過ぎでした。
私は待っている時間中、2回トイレに行きましたが、アンマはプログラム中、一度もトイレに行かず、食事もせず。
普通の人ならありえないですよね。
やはり常人とは違うようです。
私たちの後にはまだまだ人が待っていましたので、かなりの人数をひたすら抱擁し続けます。
しかも一人一人ときちんと向き合って、決してやっつけ仕事の抱擁ではありませんでした。
2日目のプログラム内容
2日目と3日目は午前の部と午後の部に分かれる
午前の部
am10:00 インド伝統の歓迎入場式
am10:05 メディテーション
am10:20 ダルシャン開始(来場者一人一人を抱擁)
並行してビデオ上映、インド伝統音楽を流しながら
※終了予定時間は来場者数により変わる
午後の部
pm18:30 インド伝統の歓迎入場式
pm18:35 オープニングセレモニー 花束贈呈
pm19:00 アンマのお話
pm19:45 アンマによるインド伝統音楽の歌(バジャン)
pm21:00 ダルシャン(来場者一人一人を抱擁)
並行してビデオ上映、インド伝統音楽を流しながら
pm24:00〜25:00前後 午後の部終了予定
(来場者全員の抱擁が終了後、午後の部終了となる)
3日目のプログラム内容
午前の部
am10:00 インド伝統の歓迎入場式
am10:05 メディテーション
am10:20 ダルシャン開始(来場者一人一人を抱擁)
並行してビデオ上映、インド伝統音楽を流しながら
※終了予定時間は来場者数により変わる
午後の部
pm15:00〜 希望者はアンマからマントラをいただける
pm18:30 インド伝統の歓迎入場式
アンマのお話
特別プログラム:インドの伝統に則った世界平和を祈るセレモニー(アートマ・プージャ)
pm20:00 インド様式に則ったダルシャン(デーヴィバーヴァ・ダルシャン)来場者一人一人を抱擁
並行してビデオ上映、インド伝統音楽を流しながら
深夜 午後の部終了
(来場者全員の抱擁が終了後、午後の部終了となる)
私たちは初日のみの参加でしたが、それでも終了時間はpm23:00になったようですし、来場者が多ければプログラム予定通りにはいかないようです。
来場者のお目当てはアンマの抱擁ですので、本当にひたすら抱擁が続けられていました。
できるだけ多くの人々を抱擁しようというアンマの心を感じます。
整理券が配られるとはいえ、終了時間はほぼ未定。深夜にまで及びます。
どんな立派なスピーチより、一人一人へ真心のこもった抱擁を続けるアンマの姿勢に本物の聖者の姿を見ました。