シヴァナンダヨガ アシュラムでは、毎週土曜日pm20:00からのsatsangの時間が一芸披露のイベントになります。
私が行った時は、ダンスの上手な台湾人女性が台湾のダンスを披露したり、アーユルヴェーダの女性ドクターがインド舞踊を踊ってくれたりしました。
この台湾女性はセミプロのダンサーで、まさに一芸披露というに相応しい、素晴らしい舞台を見せて頂きました。
ただ、こういった本当に芸達者な人は珍しかったです。
歌を歌う人が多いんですが、これが長いんですよね。。。
歌っている本人は気持ちよそうなんですけど。
申し訳ないけど、OL時代にカラオケ好きの上司に付き合わされたあの長い夜を思い出したよ。。。
参加は半分強制なのでその場には居るんですが、苦痛な時間でもありました。
共同生活をしているので仕方がないのでしょうが、アシュラムでは自由なようでスケジュールが管理されているので、その他の場面でも結構窮屈な思いをしました。
部屋で本読んだり日記書いたり、一人の時間が欲しいなと思う時もあるのですが、規則は規則ということで融通が効かない雰囲気です。
私は当初3週間の予定でしたが、2週間に変更して途中でサイババ・アシュラムへ行ったのは、なんだかとても窮屈でリラックスできなくなってきたからなのです。
旅行で楽しみに来たのに、ストレスに感じはじめたら動き時ですよね。
いろんな国からいろんな人が来るのでこういうやり方でないと、管理できないのかなと思いました。
その分、とても上手く運営がなされていると思いました。
全てがシステマティックに運ばれている印象を受けました。
ヨガ・フロアーの前にステージがある。
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