④アーユルヴェーダ治療院を選ぶ

Mitra Hermitage Ayurveda

パンチャカルマについて下調べを行った結果、最低2週間、願わくば3週間の治療がベストだと考えました。

先の記事「パンチャカルマについて下調べをする。その2」参照

中心処置であるパンチャカルマを行うまでに1週間〜2週間かかることを考えると、まず10日間のツアーなどでは中処置まで行うことありえないはずです。

そういったツアーは本来のアーユルヴェーダ治療ではなく、エステ感覚の気持ちがいいアビヤンガやシロダラーを体験するにとどまると言えます。

また2週間では中処置を行えたとしても、最後の後処置が尻切れとんぼとなり、体が十分に回復しない状態で帰国することになり、場合によっては逆に危険です。

ドクターもそれを考慮して本格的な中処置をすることは避けるため、十分な効果は期待できません。

やはり3週間あれば、前処置〜後処置まで本格的なメニューを組んでもらえるはず。

パンチャカルマは体力が必要な療法であるため、体力のない病人や子供は行えません。

また本格的なパンチャカルマを受けた後はしっかりとした養生が必要で、急激に元の食事や忙しい生活に戻ると逆効果で体を悪くするリスクがあります。

→以上のことから実際にインドへ行ったことのある友達に話を聞いたり、施設のホームページを検索したり、トリップアドバイザーの口コミを見たりして施設を探しました。

アーユルヴェーダ病院探しで重視したポイント

①観光付きでツアーメニューの中に3日間のアーユルヴェーダ治療が含まれているようなツアーは意味がなさそうなので却下。

10日間のアーユルヴェーダ治療ツアーも却下。

②7日単位のトリートメントを推奨している病院が信頼できる。

③安心して治療を治療を受けられる環境の施設が良いけど、大人数を受け入れるリゾート施設のような病院はケアの仕方もマニュアル化されている可能性が高いため、オーダーメイドの治療が受けられそうな少人数受け入れのこじんまりした病院が良い。

④小さい病院でも現地インド人御用達のような病院では、環境的にリラックスできない上、食事もまずそう。セキュリティ上も不安が伴う。外国人利用客メインで外国人対応に慣れているドクターが居ること。

⑤南インドに限定して探した。北インドは候補から外した。北インドはアーユルヴェーダ発祥の地ではあるが、トリートメントを受けるなら南インドの特にケララ州に限る。

なぜなら暖かいケララの生態環境がアーユルヴェーダの治療に最適だから。北インドの気候では生の葉っぱが手に入らないため、乾物を薬として使うしかないが、南インドでは豊富な緑から生薬が手に入り、本物のアーユルヴェーダ治療が受けられる。

実際、私が行った施設ではセラピストが庭でハーブを摘んでおり、明日のトリートメントに使うんだと笑った。

デリーは確かに交通の便はいいが、寒くて埃っぽい北インドでトリートメントを受ける気にはとてもなれなかった。

⑤空港からタクシーで行ける距離で、送迎サービスが付いていること。

⑥ヨガクラスがメニューに組み込まれていること。

⑦予算は3週間で20万円以内。この時点でスリランカの高額施設は却下。
(日本人価格になっており一泊2万5千円程の宿泊費だったため)

いろいろ調べた結果、南インドのケララ州トリバンドラムにあるMitra Hermitage Ayurveda Hospital を選びました。

私は今まで3回パンチャカルマを受けたのですが、まずは3回めでようやく見つけたお気に入りの施設、Mitra Hermitate Ayurveda Hospitalでのパンチャカルマ体験を皆さまとシェアしたいと思います。

航空券を取るところから順に記事にしていきますので、これから自分で手配してパンチャカルマを受けに行こうという方に具体的にどんなことをしたか、少しでも参考になればと思います。

→⑤アーユルヴェーダ施設を予約する。(英文メールやりとり)

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