ヴィパッサナー瞑想センター、ダンマーディッチャは千葉県の茂原市にあります。
センターへの詳しい行き方は、日本ヴィパッサナー協会(JVA)のホームページに載っていますし、申し込み後、参加が確定した後のメールにも詳しく説明されています。
千葉のヴィパッサナー瞑想センターへの行き方
①JR東京駅から総武線快速もしくは京葉線に乗車。
④「
茂原駅からの送迎はありません。
午前9時25分発以降のどのバスでもセンターへ行くことができますが、もしもセンターから「睦沢中央公民館」まで迎えの車が来ない場合は、自分でセンターへ電話して迎えをお願いする。
電話番号: 0475-40-3611
ただし、遅い時間の場合は迎えを頼めないので、自分で茂原駅からタクシーで行くこと。
初日は遅くとも午後17:00までにはセンター入りすることが望ましい。
pm18:00 くらいに軽い夕食とコースの説明があるので、その前にコース申し込み登録などを済ませる必要がある。
時間に余裕がある方は、初日早めにセンター入りし、コース準備のお手伝いをすると助けになる。
いずれにせよ、遅い時間に到着すると、スタッフにその分お手間をとらせることになるので、早めに到着できるようにした方が良い。
茂原駅からのバスの時刻表
「茂原駅南口~道の駅つどいの郷むつざわ」行き(平日のみ運行)
バスは2時間に一本くらいしかないので、一本逃すと痛い目にあいます。
小湊バスのHPから、バスの時刻表を事前にチェックして時間に合わせた電車に乗ったほうが良いです。
茂原駅から「睦沢中央公民館」までは、片道460円です。
パスモやスイカは使えません。
五千円札、一万円札の両替もできません。
バスに乗る前に小銭を用意しましょう。
小銭を用意せずにモタモタしていると、バスの運転手さんに嫌な顔をされます。
「ま〜た、瞑想のやつらか…。」って感じで、バスの運転手さんの中にはヴィパッサナーのことを良く思わない人もいるみたい。
確かにその気持ちもわかる気がする。
大きな荷物を持って、集団でガヤガヤモタモタして、普通のお客さんに迷惑をかける人もいますからね。
私が見たのは、黒人男性がお金も持たずにバスに乗って、降りがけに困った顔して黙って立ってた。
運転手さんが怒ったように「もういいから降りて!」って言ってた。
ああいうの、外国人でも本当にやめて欲しいです。
地元の人に愛される施設になるよう参加者が努力しているのに、一部の自覚が薄い人たちのせいで台無しになることもあるから。
だいたい、お金も持たずに参加するってどうなのかな。
ヴィパッサナー瞑想コースの参加者は1〜2割が外国人なのですが、世界各地にあるヴィパッサナーセンターを無料宿のように使う人もいるんですね。
バックパック旅行をしながら、センターをはしごするようです。
ヴィパッサナー瞑想センターは寄付とボランティアで運営されており、支払いを義務付けられてはいませんが、全くお金を払わずに利用するのは私は抵抗がありますね。
自分が利用することで食費も光熱費もかかるわけですから、お金持ちでなくても最低限の気持ちは寄付しなければ気持ちが悪いです。
無料で利用できるなら無料で利用しようと一銭も払わない人もいれば、少しずつでも次の人のためにという気持ちがある人もいます。
ただ飯、ただ食いって気持ち悪くないですか?
誰に何を言われるわけではないけど、自分がわかっているから。
自家用車でセンターまで行く場合
こちらからダンマーディッチャ・
※ページ右下のDAへの地図をクリックすると、センターへの地図ページへ飛びます。
車の運転ができる方はコース初日と最終日の送迎のお手伝いができますので、免許証を持参すると良いです。
送迎のお手伝い以外にも、時間的に余裕がある方は、コース開始日前後にセンターに来て宿泊して準備のお手伝いをすることも可能です。
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