バーベリンリーフの食事は本当に美味しかったです。
スープも料理もバリエーション豊富で、2週間の滞在中、飽きる事がありませんでした。
パンチャカルマの治療という面では食べ放題の食事はマイナスですが、やっぱり料理が美味しいホテルというのは嬉しいものです。
大型アーユルヴェーダ施設だからこそできる量と質。
本格的なパンチャカルマを受けるなら、インドのアット・ホームな小さい施設を選びますが、バカンスとして来るならバーベリンは豊かな気持ちになれる施設です。
インドだと明けても暮れてもカレーかい!とちゃぶ台をひっくり返したくなる時もありますが、バーベリンは洋風な味付けも楽しめて食事については大満足でした。
バーベリンリーフの食事 朝食編
部屋番号で座る席を管理されている。
紅茶と黄色いジュースはサーバントが運んでくれる。
さすがスリランカはナッツ天国。
カシューナッツからアーモンド・デーツなど各種そろう。
これを好きなだけシリアルに加えていただきます。
主食のバリエーションも朝から豊富。胚芽パンとシリアル。
欲張り過ぎている一皿。
ドレッシングが美味しいので、サラダがいくらでも食べられる。
一体何種類あるんだパンたち。
目移りする。
マーマレードやジャムたちもこんなにたくさん。
チャパティの小さいやつみたいなの。
パンよりこれが気に入って、ジャムをたっぷりつけて食べてた。
チャパティon ジャム。
ジャムも手作りなのか?イチゴの形が丸ごと残っている。
マカロニのようなものはチーズ味。
グラタンッぽいものもあります。
洋風な味付けも楽しめる。
カレーの種類も豊富。
ダル・カレー、ほうれん草カレー。いろいろ。
野菜スープカレー。
アルファルファのような野菜が入ったカレー。
四角い豆腐のようなチーズのようなものが美味しかった。
肉がなくてもたんぱく質補給。
またもや欲張り過ぎの一皿。
ドレッシングが美味しいのでサラダがいくらでも食べられる。
段々慣れて、セルフサンドイッチを作ることを編み出した。
連日の食べ過ぎで食欲がなくなった日の一皿。
珍しいパスタの日に喜んでとった一皿。
ハムのようでハムじゃない、肉のようで肉じゃない、でも美味しい一皿。
どうやって作るんだろう、こういうの。
この作り方が知りたい。
バーベリンの料理本が出ているので買ってみました。
写真がきれいでこの本を見るとバーベリンのことを思い出しますが、料理は作ってない…。
2週間ずっと完全ベジタリアンでしたが、十分満足なバーベリンリーフの食事でした。
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