am9:30に整理券の列に並び、整理券を受け取ってから会場へ入りました。
会場には多くのボランティアの方々がおられて、スムーズに案内していただきました。
会場に並んだ椅子に、順々に案内されて座っていきます。
開演までパンフレットを見たり、物販コーナーをうろうろして時間を潰しました。
物販コーナー 食事
会場内にはインド占星術のコーナーや、物販コーナーもありました。
待ち時間中に食事もでき、パン、コーヒーなどの飲み物、インドカレーなどが販売されており、食事スペースも設けられています。
全体的にかなり割高な値段設定になっていますが、収益金は全てアンマの慈善活動につかわれるということなので、寄附するつもりで皆さん購入されるんですね。
パンが一つ400円、コーヒー一杯300円、占星術は5,000円でした。
アンマが身につけたアクセサリーなども販売されており、安っぽいジャラジャラしたネックレスが15,000円とか。
あくまでも収益金が寄附されること前提での商品なので納得ですが、商品としてのクオリティーは正直どれも酷かったです。
その辺に売られている100円ショップのハンカチが2,000円とかね。
アンマの自伝や本なども売られています。
パンもカレーもまずそうで食べる気にならず、私はアンマへ渡す花束を買いました。
花一本:300円。花束:1,000円なり。
ダルシャンの時、アンマへ花を渡すと、バラの花びらとキスチョコをいただけます。
寄付箱があるので、悪趣味な商品を買うのはちょっとという方は、現金で寄附するという手もあります。
会場内の雰囲気
アンマは舞台の上に座られており、ぐるっと取り巻きに囲まれていました。
取り巻きはアンマの世界巡業にずっとついて周る、インド人や外国人の帰依者たちです。
ダルシャンに並ぶ人々に立ち位置を指示したり、アンマを守る役目のようです。
会場内に集まる人々は日本人からインド人、外国人も多数見受けられるグローバルな雰囲気です。
率直な感想を言うと、会場内の人たちから醸し出されるオーラが、私には物凄く気持ち悪かった。
宗教の集まりではないのですが、気持ち悪い新興宗教のような雰囲気満載なんですよね…。
なんというか、人の話を聞かない頑ななユーモアのセンスがない堅い印象の人がずらっと並んでて…。
もしくは弱そうな依存心の強そうな、ルーザーの雰囲気満載の人たちが…。
気持ち悪い…。
すいません。でも正直な感想です。
私は霊感は特にないと思いますが、場の空気をもろに受けてしまうところがあって、待ち時間中そこにいるだけで、マジでやられてしまいました。
サイババアシュラムに行った時もかなり気持ち悪い人たちがいたのですが、サイババアシュラム内ではそんなことも気にならないくらい、キラキラしたオーラが会場内に満ち満ちていました。
来日会場はアンマのアシュラムではないのでまた違うとは思いますが、あそこの雰囲気は私には居心地の良いものではありませんでしたね。
スピーカーから大音量のインド音楽が流されるのもリラックスできませんでした。
インドへ行った時も思ったのですが、音量への感覚が日本人と違うみたい。
うるさいな、騒音レベルと思えるくらいの大音量です。
消耗したままひたすらダルシャンの順番を待ちました。
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