アーユルヴェーダ 21日間のパンチャカルマを南インドのケララで受けてきた。10日目

アーユルヴェーダ パンチャカルマ

アーユルヴェーダ・パンチャカルマ10日目。

今日のケララは晴天。

10日目 朝

am7:00 スパイス・ティー

昨日のクシ・ダラーのせいか、am4:00には目が覚めてしまう。

どうも、夜の眠りが浅い気がする。

しかし、疲れは全くない。

パウダー・マッサージのお陰で、明らかに体が軽くなっている。

ただ頭の回転がのんびりになっており、計画を立てたり、難しい事を考える事ができない。

ボーッとする時間が増えている。

瞑想なんかは、簡単に集中できるようになった。

日本ではこのボーッとするという事が難しく、雑念が多くて瞑想も苦手だった。

10日目 朝食

am7:30〜 朝食

今日は日曜日なので、シェフが1人お休み。

日曜日だから、出勤時間も遅いからか、スープが作り置きの冷製スープだった。

アーユルヴェーダ パンチャカルマ

スイカ・ジュース。トマトの冷製スープ・スイカとパイナップル盛り合わせ・チャパティ

食事に拘りを持つドイツ人お爺さんが、鋭い追求。

「これ、昨日の夜、作って、冷蔵庫で保存したスープじゃないか?日曜日だからそうなんだよ。」

確かに、今日の食事は全体的に手抜きな気がする。

まぁ、シェフも休みは必要だから、こんな事もあるわ。

お爺さんの奥さんはインドネシア人で、料理が凄く上手だそう。

「妻はアーユルヴェーダの知識や、インドネシア料理の知識も豊富なベジタリアンで、僕の体調に合わせてご飯を作ってくれるんだよ。」との事。

へぇ〜、凄いね。いいですね。と答える。

「奥さんも連れてくれば良かったのに。」と言うと、「結婚20年、ずっと一緒だから息抜きしたい。」との事。

71歳で結婚20年って、晩婚だったんだな。

お爺さん曰く、「自分は自営業で、仕事で海外へ行く事も多かった。旅行も大好きで、家を持つ事に興味がなかった。子供もこれでは守れないし、責任を持てないから欲しくなかった。」

71歳になった今も、旅行は好きで、旅行に行く時は必ず長期間、暮らすように旅するのが好き。

自分は人生を十分楽しんだ。幸せだと思う。

私の目を見て、しっかり「自分の人生に満足している。」と言うこのお爺さんを、いいなと思った。

どんな選択をしても、71歳の時、「なかなか今生、楽しかったな。よくやったな。」と思えたら、それは人生成功だと思う。

私にはまだまだ先の事だけど、こういうお年寄りを見るのは嬉しい。



10日目 午前のトリートメント

am8:30〜 パウダー・マッサージ

昨日と同じトリートメント。

パウダーで、全身をマッサージ。

アーユルヴェーダ パンチャカルマ

このセラピストさん、創立以来、ずっとMitraで働く大ベテラン。

従業員の入れ替わりが少ないのは、良い施設である証。

パウダー・マッサージの後は、体が軽くなったような爽快感がある。

シャワーで洗い流した後は、お肌もツルツル。

10日目 ランチ

pm12:00〜 ランチ

アーユルヴェーダ パンチャカルマ

白ご飯・フルーツ入りサラダ・黄色い野菜炒め・ひよこ豆カレー

ドイツ人イケメン男子、フランス女子、お爺さんとお喋り。

イケメン男子は、昨日と打って変わって晴れ晴れした表情。

聞けば「今朝から頭痛もなく、凄く気分がいい。」との事。

Break Throughだったんだね、と皆んなで喜ぶ。

フランス女子は、まだ気分の落ち込みがあるとの事。

アーユルヴェーダ パンチャカルマ

部屋に戻る前に、フロントに寄って、化粧水やフェイスクリームを購入。

・ローズ・ウォーター:120RS

・フェイス・クリーム:250RS

先日まで、毎日のオイルマッサージで、化粧水の必要を感じなかったが、パウダーマッサージになってから、基礎化粧品を使いたくなったので買ってみた。

ローズ・ウォーターは、普通の使用感。

このフェイス・クリームは、インドではかなり高めの値段設定だけど、なかなか良いです。

料金はフロントでつけてもらい、帰国前にまとめてクレジットカードで精算する。



10日目 午後のトリートメント

pm14:00〜pm14:45 クシ・ダラー(ミルク・ダラー)

アーユルヴェーダ パンチャカルマ

今日は、私の好きなセラピストさんが担当してくれた。

この道何十年のベテラン・セラピストさんなのに、威張ったところがなくて常に全力。

施術も上手で、この人に当たると嬉しい。

クシ・ダラーのような、上半身のみの施術の時は、施設から渡された綿のガウンを着たまま、トリートメントを受けます。

アーユルヴェーダ パンチャカルマ

このような綿のガウンが、顧客に支給される。

アーユルヴェーダの施術では、オイルをよく使うので、汚れてもいいこの綿のガウンが便利です。

3〜5日ごとに、新しいガウンと交換して貰います。

トリートメント・ルームには、このガウン一丁で行きます。

つまりノーパンね。

ボディ・トリートメントの時は、セラピストさんが布製のふんどしをつけてくれます。

アーユルヴェーダ パンチャカルマ

使い捨てふんどし。

トリートメント直前に、セラピストさんがこのふんどしをつけてくれるので、ふんどし一丁でマッサージを受ける。

クシ・ダラーの最中、今日もまた夢うつつの中を行ったり来たりするような感覚がある。

クシ・ダラー後もぼんやり、リラックス状態が続く。



10日目 ディナー

pm18:30 ディナー

アーユルヴェーダ パンチャカルマ

バナナの皮で包んだ、蒸し物。カリフラワーと人参の蒸し野菜・スチームド・バナナ。

このバナナの皮で包んだ蒸し物、以外とボリュームがあって一個でお腹いっぱいに。

ちょっと甘めに煮た、緑豆のようなものが中に入っている。

アーユルヴェーダ パンチャカルマ

スチームド・バナナは、日本のバナナと違って採りたて新鮮だから美味しい。

フランス女子は、明日でトリートメント終了。

この後は、まずケララ州を旅行して、ネパール方面へ行くそうだ。

出発時間が私のトリートメント時間とかぶるので、見送りできそうにないので、ここでさよならを言う。

繊細そうで、優しいフランス女子。

旅行、楽しんでね。

部屋に戻って、早めに寝る。

明日からは、ヨガ・クラスが始まります。

おやすみなさい。

アーユルヴェーダ染め手織りカディコットン

→アーユルヴェーダ 21日間のパンチャカルマを南インドのケララで受けてきた。11日目