バーベリンから日帰りで行ける範囲の観光地としておすすめなのが、バワの庭です。
フロントにお願いすれば、タクシーをチャーターして日帰りで行くことができます。
入場料:1,250RSでした。
敷地も広くてバワの美意識が至る所に感じられ、高い入場料を払うだけの価値がありました。
バーベリンではいろいろな無料アクティビティが企画されていますが、バワの庭ツアーはありません。
是非、タクシーをチャーターしてでも行かれてみてください。
バワの庭
緑だけでなく、湖も視界に入るよう設計されている。
何気ない景色も全てバワの計算で設計されている。
自然の緑と対象的なモノトーンのドアが、現代的でおしゃれな雰囲気を醸し出している。
樹齢何年?精霊が宿っていそうな大木。
オープン・カフェは良いお値段。
でも人は少ないし、雰囲気抜群。
広々とした庭を眺めながら、紅茶を飲むのは至福のひと時。
絵になる建物。
建物の中はモダン・アートの空間のよう。
階段の手すりまでバワの美意識が。
モダンなのに自然と調和する建物。
宿泊もできるようです。
モニュメントのような電灯。
バワの庭は至る所にアートな彫刻がちりばめられている。
バワの庭には、至る所に絵になるスポットがあるので、カメラを持参されることをおススメします。
スリランカの豊富な緑とバワの美意識の融合が、庭園全体を現代的でかっこいい空間に仕上げています。
思っていたよりかなり広い庭園でしたので、一回りするだけでかなり時間がかかり、お茶をする時間もなかったのですが、アフタヌーン・ティーが楽しめるオープン・カフェのようなものがあり、こんなところでのんびり紅茶を楽しんだら格別だろうなと思います。
Arucoに載っている庭園は他にもいくつか行きましたが、2,000RSも入場料をとって「はぁ?」というようなしょぼいところもありました。
実際に行ってみないとわからないものですね。
バワの庭は行って良かった。
綺麗な写真もたくさん撮れて、良い思い出ができました。
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